2023年から駒沢大学陸上部の監督に就任した藤田敦史さん。
自身も駒沢大学出身で箱根駅伝にも出場した経験があります。
陸上部の監督と聞くと大変そうなイメージですが、藤田監督の年収はいくらくらいになるのでしょうか。
今回は、藤田敦史監督の年収は1000万円超え!?前監督の大八木さんや他校の監督の年収も徹底調査と題して、藤田敦史監督の年収や前監督である大八木さんの年収と他校の監督の年収まで徹底調査した結果をご紹介します。
藤田敦史監督の年収は1000万円超えと推測される
藤田敦史監督の年収については現在のところ明らかにされていません。
ちなみに、大学の教授の平均年収が1000万円と言われています。
しかし、藤田監督は教授ではなく陸上部の監督という立場のため大学教授と同額の給与はもらっていないと考えられます。
ただ、藤田監督は富士通からの出向という形で駒沢大学に来ており、25年以上も勤務していることから富士通側からもそれなりの給与が発生していると考えるのが妥当です。
駒沢大学の給与と富士通の給与、そして陸上部の大会での結果によってはボーナスのようなものが出る可能性もあると考えると年収は1000万円を超えるのではないかと推測されます。
これは、私の独自の推測であり実際の年収は不明です。
前監督(大八木)の年収も不明
藤田敦史監督が就任するまで、名監督として駒沢大学で指揮をとっていたのが大八木監督です。
大八木さんの年収についても調べてみましたが、やはり公開されていません。
予想として年収1000万~1500万円ではないかという噂があったので、藤田監督と大八木監督の年収はそこまで大差ないと考えられます。
しかし、大八木さんと藤田さんは監督としての歴の長さや出してきた結果に差がありますよね。
藤田監督は監督してスタートしたばかりですし、今後長く監督として率いていくと考えると大八木さんの年収を越えてくることもあるでしょう。
他校の監督の年収にも大きな差がある
藤田監督の年収については公表されていないとお伝えしましたが、駒沢大学以外の大学の監督はどのくらいの年収なのでしょうか。
今回は青山学院大学の監督である原晋監督の年収をご紹介します。
同じ監督でも年収に大きな差があることが分かりましたよ。
青山学院大学の原晋監督の年収は1億を超える
青山学院の原監督の年収は1億円を超えるそうです。
収入については、過去の番組で原監督自身も話していました。
「ぶっちゃけプロ野球監督ぐらいいただいてるかな」
スポニチ
プロ野球の監督の平均年収は1億円と言われており、一番最高額の監督で1.5億円だそうです。
原監督は2019年4月から青山学院大学地球社会共生学部の教授に就任したことで、大学からの給与もあります。
また、テレビのコメンテーターや講演会の依頼も絶えず、本も出版しているので印税も入ってきますね。
こういうものを全て合わせると簡単に年収1億を越えてしまうでしょう。
それだけの収入があるからこそ、箱根駅伝で優勝した際に卒業旅行としてハワイをプレゼントしてあげられるんですね。
しかし、同じ大学駅伝の監督でもこんなに収入の差があるなんて驚きです。
藤田敦史監督に対する世間の反応
藤田敦史監督に対する世間の反応は特に見つかりませんでした。
中には駒沢の監督が藤田敦史さんであったことを知らなかった方もいたようです。
駒沢の藤田監督って藤田敦史の事だったのか
— やすまに (@yqvv26QyFelsqjr) January 2, 2024
監督就任してまだ1年しか経っていないので認知度的にはこれからですね。
現役の頃の藤田監督を知っている方からは、監督となった藤田さんの采配に期待する声もあると思います。
まずは、来年の箱根駅伝で駒沢がどこまで力を出せるか藤田監督の舵取りに期待したいですね。
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